タダラフィルに副作用はあるか?

タダラフィルだけでなく、多くのED治療薬に副作用があります。バイアグラにもレビトラにも副作用があることが報告されています。ただ、服用した人の多くが何らかの副作用を実感したバイアグラやレビトラと違い、タダラフィルでは副作用を実感した人は、全体のおよそ30%で、格段に副作用は少ないと考えていいでしょう。

バイアグラやレビトラは服用後30分から1時間程度で効果が現れる即効性重視の薬です。効果時間は5時間程度です。短時間に作用するため、副作用も出やすいという傾向があります。これに対してタダラフィルは、服用から3時間程度で効果が出るため、他のED治療薬に比較するとやや効果が遅い傾向がありますが、効果の持続時間も24時間以上と長くなっています。長くおだやかに効いていくため、副作用も出にくいとされています。ただ、まったく副作用がないというわけではありません。タダラフィルで出やすい副作用としては、頭痛や顔のほてり、消化不良などがあります。臨床実験では背中の痛みや筋肉痛なども報告されており、こういった症状が出る可能性があります。また、めまいや鼻水、鼻づまり、下痢などの症状が出ることもあります。まれに視覚への影響もあります。目の痛みや結膜炎などのほか、物が青っぽく見えるようになったり、緑色と青色のものの区別がしにくくなったりなどの色覚に異常が出ることがあります。

タダラフィルの副作用は軽度で、あまり身体への影響がない薬です。多少気になるという程度であれば、使い続けも問題ありません。どのような薬でも必ず副作用はあります。程度が大きい場合には、病院やクリニックで診察してもらいましょう。体質に合わないことも考えられます。明らかに日常生活に支障をきたすような異常が発生した時点で服用も中止しましょう。タダラフィルは心血管系の病気を持っている人には服用は禁止されています。不整脈や低血圧、高血圧などの症状のある人は使用できません。たとえ万全な健康状態であっても、飲み方を間違えると副作用が深刻になることもあります。

コメント

コメントする