プロペシアがAGAに有効な理由とは?

プロペシアの効果は臨床試験で確認済
プロペシアは外国で開発された新薬ですが、もちろん日本での認可を受けるにあたって、日本でも臨床試験を受けています。また実際の利用者から得たデータもしっかりと取られていて、そのデータの中には1年間継続の臨床試験があります。結果は有効成分フィナステリドを0.2mg投与で 54%が改善し、1mg投与の場合は58%の改善が見られました。それから1mg投与の継続2年目になると改善率が68%にアップし、3年目では78%まで達したとあります。この発毛効果のズレはヘアサイクル(毛周期)があるためです。一般的に人の頭髪は成長期・退行期・休止期のサイクルを2~6年間で繰り返しています。このサイクルに合わせて毛根から髪の毛が発毛するので、場所によっては2年や3年のタイムラグが生じても不思議ではないという事です。反対にこのぐらいの年数を掛ける事によって、ほとんどの毛母細胞の細胞分裂を再開して、どの薄毛部分からも発毛が見られます。

プロペシアの治療効果とメカニズム
プロペシアの有効成分フィナステリドには、男性ホルモンテストステロンへの働きかけに優れていて、AGA脱毛が起こる原因を根本的に改善させるメリットがあります。具体的に脱毛症状は、脱毛因子であるジヒドロテストステロン・DHTが毛母細胞に接触して細胞分裂を中止させることで起こります。またこのDHTは性機能を劣化させる悪玉ホルモンとも呼ばれていて、男性には大敵です。フィナステリドは、テストステロンがジヒドロテストステロン・DHTへ変換させる5αリダクターゼの働きを阻害します。つまり5αリダクターゼを無力化させて、悪玉ホルモンの発生を阻害する働きをするのです。実際にフィナステリドの長期服用によって、被験者の頭皮のDHT濃度が64%も低下していました。これで抜け毛の予防が可能になります。後はミノキシジルなどの血行アップ成分で、頭皮・毛母細胞へ栄養を送り込み、しっかりと発毛させると髪の毛の復活が期待できるのです。

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