タダラフィルが処方されない場合

タダラフィルは、バイアグラなどの他のED治療薬に比較して薬効がおだやかで、長時間効果があるため、近年注目されています。ただし、服用にはある程度の注意が必要で、既往症などの病歴によって処方されない場合があります。

風邪などの軽度の病気では、基本的に使用に制限はありません。医師の診断に基づいて適切に服用している分には問題はありません。肝臓や腎臓の悪い人、血液の病気を持っている人、また陰茎の病気がある人は、服用では医師とよく相談しましょう。現在の自分の状態を正直に話し、また必要であれば検査もしてもらって適切に服用していく必要があります。絶対にダタラフィルを服用してはならないケースもあります。狭心症などの心臓系の病気でニトログリセリンなどの硝酸剤を服用している場合です。この場合には、たとえ元気であろうとタダラフィルを使用してはいけません。もし服用した場合には、重篤な副作用が出る恐れがあります。心臓に関連する病気では、性行為そのものが禁止されている場合もあります。

既往症によっても、タダラフィルが処方できないケースがあります。過去の病歴を既往症と呼び、このなかのいくつかにはED治療薬そのものを使用できないものがあるので、充分に注意しましょう。たとえば3ヶ月以内に心筋梗塞の既往症があるとき、また6ヵ月以内に脳梗塞や脳出血の既往症がある場合は、タダラフィルの処方はできません。心筋梗塞や脳梗塞、脳血栓などの病気はEDと深い関連があります。こういった病気の既往症がある人は充分に医師と相談のうえで服用するか、もしくはED治療そのものを控えた方がいいケースがあります。現在は完治していても、既往症によって処方できない薬があることは珍しくありません。服用できないケースは、命に関わる危険性があると判断される場合です。自分で勝手に判断するのではなく、医師に現在の健康状態や服用している薬、既往症をしっかり説明して、必要なケースでは検査もしてもらい、そのうえで判断してもらうようにしましょう。

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